脚立と雑巾がけによる塗装のまとめ
2013年 12月 02日
4尺の脚立ならベランダから最上部まで手が届きます。実家に転がっていた脚立はぼろくグラつくので安全対策のためベランダで脚立に乗る時は奥さんに脚立を押さえてもらいました。
脚立はベランダから最上部の軒部分と十文字の縦柱の上部。ウッドデッキからは十文字の横柱で使います。
リーチ範囲が限られるので脚立の移動が面倒ですが、それさえ我慢すれば問題ないです。
ベランダで脚立の天板に立つのは怖い方もいると思います。天板に立つと雑巾と反対の手で軒を持てるのでそれなりに安定はします。でも無理は禁物です。
雑巾がけ方式の塗り方は、かなり塗料の節約になると思います。雑巾に浸み込みますので液だれも無く塗りムラもなりにくいです。あまり強く絞らない方が塗りやすいです。
雑巾がけはすぐ塗れるので思った以上に楽チンでした。
コテバケは不要ですね。次も雑巾がけで塗ります。
4尺の脚立で塗れるので足場を作る必要もないです。
フランクフェイスだとこの方法ですぐにできると思います。
あとインウッドは1度塗りでOKなので手軽に塗装できます。
2度塗りに比べると耐久性は劣る感じもしますが、その分1度塗りでOKなので塗装に対する気持ちが楽です。
でもフェイスはキシラデコールで塗る予定です。予定では春ごろになりそうです。
脚立での作業はくれぐれも注意して行ってください。