
季節的なネタを1つ。
9か所の窓(縦滑り出し窓、上げ下げ窓)に庇を付けています。出幅18cmのものです。長すぎてもカッコ悪いし、短すぎても効果が少ないと思い18cmにしました。


結論は雨の降り方と量、風によりますが、無いよりは有る方がいいと思います。
縦滑り出し窓は小雨なら庇分より少し少なめに窓を開けることができます。

あくまでも雨の量によりますが効果は実感できると思います。
設置するか設置しないか迷うなら設置した方がいいと思います。18cmぐらいなら主観ですが外観も損ねないと思います。
失敗は土間にある3か所の横すべり出し窓にも設置すればよかったことです。


庇は施主支給でINAXのシンプルモダン。定価7560円です。ネットで購入し4100円でした。取り付け費は1か所2000円だったと思います。一応庇を付けるために補強が入っています。
サイズが小さい方は12M、大きい方はキッズSです。
12Mは着る当てがないのでオークション等で売ってもいいのですが大した金額にもならないのでお店みたいに飾ってみました。

キッズSはまだ大きいため着れません。このレトロXベストのキッズは大きめに作られてい3Tのベストでもウチのお兄ちゃんは5歳まで着れました。羽織るだけなら今でも着れます。Sを着る頃になったら3Tのベストを飾ろ~っと。
ついでにまた奥さんのボストンがみすぼらしくなってきたので前回と同様に磨きました。
磨く前


自分のボストンも磨くかな。
我が家のリビングカーテンです。
カーテンも本当に悩みました。
掃出し窓
ワンダーデバイスといえばバーチカルブラインド。バーチカルブラインドといえばワンダーデバイスというぐらいド定番だと思います。
我家では値段と機能性を考えた結果、掃出し窓はド定番のバーチカルブラインドを避けレースとカーテンのセットにしました。
理由は
①外からの室内の見え方を考えるとレースは必ず必要なのでバーチカルブラインドのレース付にするともともと高い価格がもっと高くなる。
②基本的にはブラインドが閉まった状態でブラインドの角度を調整しレース部分が出るようにしなければならないので解放感が損なわれる気がする。
③我が家は北玄関でウッドデッキへの出入りはこの掃出し窓のみなのでバーチカルブラインドが閉まった状態では出入りがしにくい。
上記3つが主な理由でカーテンにしました。
カーテンにすると値段は抑えることができ柄の選択肢が増え部屋のイメージを決定付ける大きな要素にすることができます。開け閉めも素早く楽にできます。
で選んだのがこれ

サンプル生地がショールームにあり少し気になっていましたが、このカタログ写真にやられました。
縦すべり出し窓
ここは定番のウッドブラインドにしました。やはり一か所は付けておきたかったので。

掃出し窓のカーテンとの相性も問題なく違和感ありまあせん。ただブラインドだと埃が溜まりやすいのと開閉に時間がかかります。ここの窓はよく開閉するのでそのたびにブラインドも開閉するのが面倒です。
掃出し窓をカーテン仕様にするのはおススメです。
本当は1Fに作りたかったですが我が家の7スパンのワンダーデバイスにはその場所をとる余裕がありませんでした。

たった4畳半の和室です。でもここが我が家の寝室でもあります。寝るだけなので狭くて十分です。布団派なので和室にしました。
よく見かける間取りでは寝室って結構広いですよね。テレビ置いたりPC置いたり寝室でも過ごせるようになっていますよね。まぁー夫婦のお部屋ですよね。
夫婦で過ごすならわざわざ寝室に閉じこもらなくてもリビングやロフトで過ごす方が楽しいと僕は思います。
和室も壁2面をパネリング材から塗装に変更しました。色は天井と同じ標準の白です。ここはコストダウンでそうしました。
いつかベッドにする時がくれば床を畳から木に変更するつもりです。